ホワイトカラー シーズン1 7話「はめられた捜査官」

こんな話・あらすじ

宝石盗難事件を巡って、FBIを捜査する監査役のギャレット・ファウラーが登場。すぐさまニールを嵌めて逮捕してしまう。

キャラクターの動きや注目シーン

にっくきギャレット・ファウラー登場

宝石が盗まれる事件が起きました。場所は高級ブティックで、貴重なピンクダイヤを展示していたら盗まれたそうです。
薄着の女性がたくさんいるぞと思ったら、マネキンでした。ちぇっ。胸元にダイヤモンドを付けて展示しているのです。マネキンかと思ったら本物だったりもします。

店長らしき美人が登場。店の金庫室に怪しげな男が侵入したところをカメラは捉えていました。マネキンではなく、本物の女性の胸元のダイヤが盗まれた可能性が高まります。ニールは「君の胸元が事件現場だ」と、かっこいいんだか悪いんだかわからないことを言います。
ニールは胸元に近づいてダイヤの真贋を確認します。ローレン…なんて顔をしているのでしょうか。眉毛がへの字になっていそうです。

ギャレット・ファウラー捜査官が登場します。OPRから来たそうで。これは職務責任局という部署で、司法省の下にいてFBIの監査を担当しています。なんかマズそうですね。
ダイヤを盗んだのもFBIの誰かがやったのではないかと疑っています。いきなりニールが疑われるというマズい状況。やはりこうなりましたか。

それにも負けずにピーター達は怪しい人物を調べます。エイドリアン・テュレーンという偽造のプロが浮上してきたので、本人のところに向かいます。大物らしく、ニールも憧れがあるようです。
会ったら恋人とジグソーパズルに興じるという、ちょっと優雅な暮らしを送っていました。

珍しいニールのアクションシーン

FBIのことを調べているのはファウラーだけではありません。モジーがFBIのお馴染みメンバーを調べます。ケイトと共にいるのはFBI関係者らしいですから。面白いのでここに記録しましょう。
ピーターのボスのヒューズさんは優秀だとのこと。モジーも絶賛です。ルイーズはあまり頭がよくないとの評。誰だっけ。ピーターが嫌ってるんでしたっけ。あまりお馴染みではないですね。
ジョーンズのファーストネームはクリントンだそうです。ふむむ。ローレンのことも調べたそうですが、特に報告してくれませんでした。残念。

ファウラーの強引な捜査で当然のごとくニールが逮捕されます。これはピーター達との作戦かと思いきや、ピーターが本気で怒っています。ニールがダイヤを盗んだのではないかとかなり疑っているようですね。

一方のニールは捕まりつつも、モジーに頼んでファウラーの動きを追っていました。ファウラーがニールに関する書類をいくつか処分していたことをつかみます。こうしてニールのペースになっていくのは楽しいですね。

今回はニールには珍しいアクションシーンがあります。ビルの窓から飛び降りるのです。正確に言うと4階の判事の事務所の窓からパン屋の屋根に飛び降りて逃亡。ダイヤを盗んだ犯人を自分で突き止めに行くのです。盛り上がってきましたね。ここから逆襲が始まるのでした。今回はエリザベスが協力してくれます。仕草がかわいいです。

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