PERSON OF INTEREST ファイナルシーズン 13話「正常終了」
衛星までデータを飛ばして逃れようとするサマリタン。フィンチは捨て身で、サマリタンの破壊を行うミサイルを放つためビルの上へ赴く。
衛星までデータを飛ばして逃れようとするサマリタン。フィンチは捨て身で、サマリタンの破壊を行うミサイルを放つためビルの上へ赴く。
フィンチはマシンと共にサマリタンの施設に乗り込みアイス・ナインというウイルスを流し込もうとする。リースとショウはフィンチを探して敵陣の中へ飛び込んでいく。
今回のマシンの対象者はなんとアメリカ大統領。帰ってきたショウも加わって大統領を守りに行くが、フィンチは独自の用を済ませるため別行動する。
ついにマシンがフィンチの名前を示した。命を狙われるフィンチを救うため、復帰したショウも含めた仲間達がそれぞれ行動を開始するが、フィンチが今ひとつ積極的に動けずにいる間に犠牲者が出てしまう。
マシンが示したナンバーはある鍵屋。リースが後を追うと彼は爆弾を仕掛けようとしており、妻が誘拐されており誘拐犯の指示に従っているという。ファスコ、ルートもそれぞれの事件を抱えており、ルートは最中にある人物と再会する。
名前が出た男性が謎のウイルスにかかって死亡してしまう。これもサマリタンの企みの一つで、ブラックウェルという青年が見込まれて手足として動くが、リース達が防ぎに病院に駆けつける。
ラジオのパーソナリティの名前が出て、ルートがラジオ局に潜入して守りに行く。パーソナリティはふとしたことから、コンピュータが世界を牛耳ろうとしていることに気づいてしまっていた。
結婚式の新郎がターゲット。リース達が式場に潜入し、裏で蠢く殺人計画を阻止する。
銃声探知システムを使って事件の発生を関知する男性がターゲット。なぜかサマリタンによって一人の女性が行方不明になった事件が隠蔽されようとしていた。
サマリタンによって囚われの身となっているショウだったが、隙を見て脱出に成功。フィンチやリース、そしてルートと再会する。