こんな話・あらすじ
ピーターのアカデミー時代の恋人だった、ジルという捜査官が登場。不機嫌になるエリザベスを尻目に、ジルはピーターと共にある事件の捜査を開始する。
キャラクターの動きや注目シーン
ピーターは記念日を全て覚えるようにしているらしいです。誕生日、結婚記念日、サッチモが始めて家に来た日。私も見習わないと。
エリザベスと記念のレストランでイチャイチャしているところに、ピーターの元彼女であるジルが来襲してしまいます。これは波乱の予感。ジルがピーターにちょっかいを出すのでしょう。エリザベスの怒り爆発となるのでしょうか。タイトルのワケありな訪問者とは、ジルのことでしょうね。
家に帰ってきたエリザベスは当然不機嫌な顔。この人は思ったことを隠そうとしませんね。
イチャイチャというと、ニールはレベッカを家に連れ込みます。この人はプレイボーイなので行動が早いですね。私も見習わないと。せっかく2人が同じ部屋にいるのですが、意外と真面目にモスコーニ・コデックスについて調査を開始。
ニールの推理によってコデックスの本に隠された大発見があります。興奮したレベッカはニールに口づけしてきます。おっおっと思ったらモジーが登場。いいところでしたのに邪魔してきましたね。しかしモジーはなかなか気になる発言も。「悲劇の予感がする」。
FBIになりすました男がいることが明らかになり、ピーターが命じてジョーンズとニールが捜査にあたります。と、オフィスにいきなりジルがやってきます。ニールのことも知っています。完全にトラブルメイカーと化しています。
ジルは仕事を持ってきました。軍事企業向けの危険なマイクロチップを作った技術者を探しているそうです。ピーターが手伝わされます。仲介人を装って接触する計画ですが、2人組でやる必要があるとのこと。ということでピーターとジルのタッグが結成されます。
ジルは家にまでやってきてピーターを呼び出します。エリザベスは不機嫌さを隠そうとしません。なんか今回、見ていて胃が痛くなりますね。ジル早く帰らないかなあ。
ジョーンズとニールの捜査は上手くいきました。FBIになりすました男は、殺されたシーゲルのバッジを持っていました。ゴミ捨て場で拾ったそうです。未だに犯人もわからず、こっちの謎は深まるばかりです。
一方ピーターとジルの捜査ですが、まーたエリザベスが現地までやってきます。この人も勝手な行動が多いですよね。直情型というか…