ホワイトカラー シーズン1 5話「父の遺志」

こんな話・あらすじ

絵画盗難事件に挑む。絵を盗まれた女子学生やギャラリーのバイヤー、容疑者の恋人など美女が多く登場する回。

キャラクターの動きや注目シーン

ニールは休みの日を楽しんでいますが、並行してケイトからの謎解きにも精を出しています。酒のボトルに手がかりがあるだろうと判断してモジーと共に駅まで来ました。期待通りにケイトからのメッセージをゲットしましたが、「もう探さないで」というがっかりする内容でした。

今回の事件は絵画盗難です。ハウストンバーグという画家の作品らしいです。ニールは大好きな画家だと言いますが本当でしょうか。美術館ではなく個人の家から盗まれたそうです。

被害者は若いジュリアナという女性で、豪邸に住んでいます。両親は亡くなったそうですから、タイトルからすると父が何か遺したりしたのでしょうかね。学生と言うことで、授業から帰ってきたら大柄な男がおり、そのときに絵を盗まれたようです。
叔父のゲイリーという男も同居しているようです。怪しいです。ピーターやニールもさっそく疑います。

ニールはFBIっぽく見られていないのをいいことにゲイリーに接触。やはり事件に関わっていたようです。

ターリン・バンダーセンという美女が登場。ギャラリーのバイヤーで捜査に協力してくれるそうです。いきなり美人が出てきてニールの顔もほころびました。このターリンの声の日本語吹き替えって、後から出てくるサラ役の人と同じじゃないですかね?声が似てるような気が。準レギュラー化したらややこしかったでしょうね。

ピーターはニールに「お前になびかない女はいた?」と尋ねますが、現在進行形でローレンがなびいていないですよね。ダイアナもそうですし。モテ男ではあるのですが。

ピーター浮気の危機

盗まれた絵はピーター達が取り返しかけますが失敗。ある美術館の館長が自分のところの持ち物だと主張してきます。この館長、反感を買いそうな言い方をしているので最終的に報われないことになりそうですね。

ピーターとニールは手がかりを握っていそうなブリジットという女性を張り込みに。ホテルの近くに車を停め、その中で仲良く待ちます。首尾よくブリジットとその友達に出会い、ホテルの一室で話をすることに。相手は2人ですのでニールも参加せざるを得なくなり、2対2となります。

ニールが部屋の中を探っている最中、ピーターは酔っ払った女性2人の相手をする羽目になりました。当然のごとくエリザベスから電話があり、これまた当然のように女性達が電話に割り込もうとしてきます。ヒヤヒヤする展開ですね。エリザベスに浮気を疑われます。

今回は犯人もなかなかやり手だと思ったのですが、決着はあっさりしていましたね。
あとついにケイトが登場。本当にいたんですね。幻の存在なのかと思ってました。

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