ホワイトカラー シーズン5 13話「ホープダイヤの在り処」

ホワイトカラー シーズン5(SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

こんな話・あらすじ

モジーが襲撃され、毒を注射されてしまう。解毒剤をホープダイヤモンドの在処と引き換えにされ、ニールはピーターと共に最後の直接対決に向かう。

キャラクターの動きや注目シーン

ダイヤの在処が判明

レベッカが拘置所から逃げたことがわかりました。逃げた目的はおそらくモスコーニが隠したホープダイヤモンドでしょう。レベッカは外見を変えるために髪を切りました。短い髪のレベッカはかわいいですね。こっちの方が個人的には好みです。どうでもいいか。でもニールも髪型を褒めていました。

ニールの住所の大家であるジューンから連絡があり、モジーがレベッカに襲われたことも明らかになります。

モジーは何かを注射されており、自白剤かと疑うピーター。「最近悪いことをしたか」「全くしてません」「自白剤じゃないな」というやり取りが軽妙でおかしかったです。

レベッカから連絡。モジーに猛毒を注射しており、5,6時間で死ぬということを告げてきます。解毒剤はホープダイヤモンドとの引き換えという取引を持ちかけてきました。ですがニール達もまだダイヤモンドを手にしていません。

モスコーニの遺した暗号は数字だということを突き止めたモジー。今度はピーターも加わって皆で謎解きです。フォート・トッテンという元軍事施設として作られた石の要塞が候補として浮上しました。モジーから勝手にフリーメイソンが作った扱いにされていますが、実際のところはどうかわかりません。

ジェームズやダイアナもただ待ってはいません。連絡を受けてオジーに注射された毒の正体を突き止めます。ダイアナはモジーに恩義を感じているのか、積極的に動きます。

フォート・トッテンでは管理人のホッパーと出会います。彼もレベッカの一味だったらややこしいのですが、幸いなことに純粋な協力者でした。
ニール達3人で現地でのお宝探しが始まります。なかなか楽しい謎解きですが、モジーの容態が悪くなって離脱。エリザベスが病院に来てくれました。レギュラー陣が全員登場ですかね。
さらにレベッカがついに登場し、ニールとピーターは現地の牢に閉じ込められてしまいます。

ニールの自由はどうなる

そしていよいよ最後の対決。
シーズン5の最終回ですが特に時間が延びたわけでもないので、速めに対決終わり。

皆のその後も描かれます。ピーターはエリザベスと共にワシントンへ行けそうでした。ニールは今回の功績が認められていよいよ自由になる間際まで来たのですが、結局上層部のOKが出ず、また元の状態に。

やけくそになったニールが街をさまよっていたところで誘拐され、この勢いのままでシーズン6のファイナルシーズンに突入です。

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