ゲーム・オブ・スローンズ シーズン6 10話”冬の狂風”
審判の日、サーセイは大聖堂に姿を現さずある作戦を実行する。ラムジーとの戦いに勝利したジョンはリアナらの後押しもあって北の王と認められる。
審判の日、サーセイは大聖堂に姿を現さずある作戦を実行する。ラムジーとの戦いに勝利したジョンはリアナらの後押しもあって北の王と認められる。
ジョン・スノウ軍とラムジー軍がついに激突。人質のリコンを巧みに利用するラムジーはジョンを戦場に孤立させることに成功するも、騎馬隊が間に合って両軍入り乱れての激しい闘いとなる。
和解したはずの親方たちがミーリーンに攻め込んできたところでデナーリスが帰還する。レディ・クレインが殺されアリアはジャクェンの元を離れる。
ハウンドことサンダー・クレゲインがある村で共同生活を送り始める。ジョン・スノウらは援軍を求めベアアイランドの城主であるリアナに交渉する。
ジェイミーはハイスパロウとの対決姿勢を見せるが、トメンがハイスパロウと和解しており攻め込めない。サムはジリとその息子を連れて実家へ帰るが父親から冷たく応対される。
三つ目の鴉の元にいたブランたちはホワイトウォーカーに襲撃される。ヤーラは鉄諸島の女王になろうと立候補するが、ベイロンの弟のユーロン・グレイジョイにその座を奪われ逃げ出す。
サンサがジョン・スノウと再会し、ウィンターフェルの奪還とラムジー討伐を訴える。ウィンターフェルに捕らえられたオシャは隙を見てラムジーを殺そうとするが返り討ちに遭う。
蘇ったジョン・スノウはアリザー・ソーンらを処刑する。ラムジーの元にアンバー侯がやってきて、土産と言ってリコン・スタークとオシャを置いていく。
久々に登場したブランは過去の両親たちを夢に見る。同じく久々に登場したベイロン・グレイジョイは突然出てきた弟に殺害される。
ジョン・スノウの死によりダヴォスらはアリザー・ソーンに反発し立てこもる。ドーンではエラリアがクーデターを起こす。