こんな話・あらすじ
ハウンドことサンダー・クレゲインがある村で共同生活を送り始める。ジョン・スノウらは援軍を求めベアアイランドの城主であるリアナに交渉する。
キャラクターの動きや注目シーン
サンダー・クレゲイン復活
ブライエニーとの闘いで重傷を負い、アリアに介錯を求めたものの断られる形で離脱され、生死不明となっていたサンダー・クレゲイン。彼は生きていました。顔面にひどい傷を負っています。。
今回は彼がどこかの小集団の中で力仕事をしているシーンから始まります。どうもそこのリーダーは宗教家らしいですね。神がどうしたとかの話を集団に説いており、サンダーともその話をします。
定住しているのか期間を決めて移り住んでいるのか、詳しいところはよくわからない集団でした。おそらくわからないままでしょう。全滅してしまいましたし。
やったのはハウンドではなくブラザーフッドのメンバーでしょうね。今回の最後にハウンドは斧を持ってどこかを目指します。おそらく集団を全滅させた奴らを倒しに行くのでしょう。ちょっとの間一緒に住んで情が移りましたかね。次回の展開に期待できそうです。
幼い城主リアナ
ジョン・スノウは来るラムジー軍との戦いに備えて兵力の増強を目指します。まずは野人たちに確り見方についてもらわなければならず説得します。トアマンドも説得に協力してくれて、野人たちも共に闘ってくれることになりました。トアマンドがやたらといい奴に見えてきました。
次にベアアイランドというところに行きます。
そこの領主であるリアナ・モーモントは幼い女の子でした。幼いながらも領主に選ばれてしまったみたいですね。それでもオドオドしたところがなく自信ありげな受け答えをしていて偉いです。立場が人を作るんですね。わからないことはすぐに側近に尋ねる素直さもいいです。
あまり戦闘とかで活躍することはなさそうですが、頑張ってほしいキャラが出てきたなと思いました。
あとは前回宗教にすっかり入信したかに見えたマージェリー。今回はオレナと会話して、ハイガーデンに戻ってくるように言われるのですが固辞。やっぱり心から入信したのか、と思わせておいて実は正気なんじゃないかというのが少しわかります。マージェリーも何か企んでいるのかもしれません。
あとはアリアがジャクェンの命令に背いたかどにより、あのよくわからない名前がない女にぶっ刺されます。腹を何回も攻撃されて死んだのかと思いましたが、意外と歩けています。どうなるのでしょうか。