こんな話・あらすじ
サラがこのままチャックと組んで職務を遂行できるかを確認するために、エージェントフォレストが登場。サラは任務終了を待たずにチャックの元を去る。
キャラクターの動きや注目シーン
エージェント・フォレスト登場
どうもチャックとサラの関係性が近いのではないかということが問題になっていました。49Bというのが発令されます。何かよくわかっていないチャックですが、起きたら見知らぬ女性がサラの勤務先であるヨーグルト店にいました。
この女性はエージェント・フォレスト。サラが任務に的確かを確認するために共にこの任務に挑みます。吹き替え盤の声優は浅野まゆみさんですかね?確認できませんでしたが。
このフォレストは任務の邪魔になる人物をすぐに麻酔銃で撃つというヤバい性格です。ケイシーとは割と気が合いそうですが。なんか2人がイチャイチャになるんじゃないかというシーンがありましたが、結局何もなかったです。ミスリードだったのでしょうか。別に見たいわけではありませんけれど。
フォレストはやはりサラが不適格だと評価し、サラはもう任務から外れるようベックマンから宣告され、異動となりました。実際に車で旅立ってしまうサラ。チャックに何も告げられずあまりにあっけない別れ。
今回去っても次の回とかで戻ってくるのでしょうと思っていたら、意外と早く今回中に帰ってきました。チャックのことをよく理解し、思い入れがある分だけ強くチャックを守れるという主張も受け入れられ、無事に復帰となったわけです。今回はサラの良いところが多く出ていて見ていて楽しかったですね。
お見事でないバチェラー・パーティー
エリーとデヴォンの結婚を控え、モーガン達はバチェラー・パーティーを計画します。バチェラー・パーティーとは、新郎が独身最後の夜を同性の友人と過ごすパーティーです。
モーガンのみならず、バチェラー・パーティーに出たことがないというレスターとジェフが乗り気です。デヴォンと彼らは果たして友達なのか?とも思いますが、共に敵に立ち向かったこともありましたからいいか。
チャックの方が乗り気でなかったのですが、任務の関係で病院に潜入するため、デヴォンの持つカードキーを奪おうという流れになります。そのためにバチェラー・パーティーで酔わせて奪おうという、とんでもない作戦が実行されることになりました。
デヴォンはキーをなくすと院内の立場がヤバくなりそうなのですが、任務が優先されるようでチャックの願いは聞かれず、デヴォンはフォレストとの浮気状態を写真に撮られたあげくに麻酔銃で撃たれ、キーを盗まれるという始末で、まったくお見事でないバチェラー・パーティーとなってしまいました。
刺繍的にキーはチャックがデヴォンの元に戻しましたが、フォレストと絡み合うような写真については全くフォローがなく、そのためにエリーが激怒したままです。ちょっとここは今後心配ですね。