ベター・コール・ソウル シーズン1 9話「ピメント」

こんな話・あらすじ

老人ホーム経営のサンドパイパー社を調べているジミーとチャックだが、相手方から大量の資料が送られてきて調べきれず、HHMに仕事を頼むことにする。しかしジミーはメンバーから外されてしまう。

キャラクターの動きや注目シーン

ジミーに次々と訪れる試練

チャックは前回の続きで外に出ています。外で活動しても平気になったのでしょうかね。ジミーと共に草を足で踏みしめてしばし平和な風景。

サンドパイパー社が老人から法外な金を取っている件で、ジミーは相手側から出された接近禁止命令ははねのけますが、関係する資料が大量に送られてきてチャックが根を上げます。HHMに頼もうとするチャック。気が進まないジミーですが資金面も人数面も厳しいというチャックの説得を受け入れ、HHMに依頼することに。その夜、チャックがどこかへ電話しています。

ジミーとチャックが資料を持ってHHMへ。チャックは功労者として盛大な歓迎を受けて満足げです。そういえば凄い人でしたね。HHMとジミー達が組んで強力メンバーでサンドパイパー案件にあたるのかと思いきや、ハワードはジミーを弁護団メンバーには入れられないと告げ、これまでの経費分の報酬を受け取って去れと言います。

キムはジミーが外されたことについてハワードを問いただしに行きます。ジミーは友達だしいい弁護士なので、この扱いはひどいと抗議します。やっぱりキムはいい奴ですね。

腹立ちが収まらないジミーに対して、チャックは上機嫌。口笛を吹いて家の中を歩き回っています。そして最終的にジミーはHHMとの取引に応じることを決めました。そしてチャックにあることを尋ねます。

マイクは一人で仕事を受けたがる

ジミーと同時並行して、マイクもなんか新しい仕事があるらしく集合現場へ。他に2人。

タイトルの「ピメント」はここでマイクが発した言葉で、ピメントのサンドイッチがどうとか言っています。同時に雇われた1人に対して言うには、この日の任務はピメントで、ピメント入りチーズが南部のキャビアと呼ばれているそうです。よくわかりませんが、マイクは銃を持ってこずにピメントのサンドイッチを持ってきたみたいですね。難しいなあ。

依頼人はかたぎのような人物でまるで凄みを感じません。同時に雇われた男はマイクを外して自分たち2人でやろうとするのですが、マイクにたたき伏せられ銃を取り上げられてしまいました。
結局マイクが1人で任務にあたります。マイクは何をしたいのかいまいちよくわかりません。実力がない者はむしろ足手まといという考え方なのか、それとも報酬金額を独り占めしたいのか。

マイクと依頼人の取引相手はナチョ。薬の取引です。毎回こういう場は緊張感が走りますね。ついにマイクとナチョの遭遇ですか。この先どうなるのでしょう。

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