クローザー シーズン6 9話「最後に残った女」
女性の殺人事件の捜査が開始されるが、ブレンダは本部長選の方に注力しなければならず思うように捜査に参加できない。容疑者となった男はデート後に被害者女性の様子が豹変したと証言する。
女性の殺人事件の捜査が開始されるが、ブレンダは本部長選の方に注力しなければならず思うように捜査に参加できない。容疑者となった男はデート後に被害者女性の様子が豹変したと証言する。
アフリカ系アメリカ人の軍人3人が射殺される。被害者の1人の双子の弟であるタレル・ベイラーがギャングであることからブレンダはギャング絡みの事件と考えるが、陸軍はテロ行為だと主張して捜査方針が対立する。
銀行強盗犯が警備員を殺害。ハワードがロス市警とFBIのつなぎ役に就任したことで、ブレンダの地盤固めが進む。本部長選を控えたポープはブレンダをライバル視して心中穏やかでない。
ロス市警のある刑事に助けを求める電話がありガブリエルが受けるが、情報が不十分であり電話をかけてきたロス委員長は殺害されてしまう。前からストーカー被害を訴えていた被害者が殺されたことでポープは捜査不十分を怒る。
頭や手がない遺体が発見される。メキシコ麻薬カルテルの抗争による犠牲者かと思われたが、体からは臓器が抜き取られていた。
プロベンザとフリンが飛行機客室乗務員をナンパして彼女らの部屋へ行くと浴室に男の死体があり、事件は重大犯罪課預かりとなった。
ある女性が銃撃されて死亡。彼女は離婚しており、元夫が疑いをかけられるが、彼は末期癌で娘の親権を被害者と争っていたことが明らかになる。
内務調査局のレイダーがブレンダを調査。ポープが本部長候補に挙がっていることの布石とブレンダは考えるが、なんとレイダーは捜査にオブザーバーとして同行してくる。
ビル近くの電線に落ちている男性が発見され、重大犯罪課の事件とされる。ロス市警は新しい庁舎に移転しており、ブレンダ達はその使いにくさに辟易しながら操作する。