BONES 骨は語る シーズン1 2話「自爆テロリストの真実」

BONES ―骨は語る― シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

こんな話・あらすじ

町中で車の爆発によって男が死亡。FBIは男がテロリストではないかと疑い結論を急ぐが、ブレナン達は先入観を持たずに遺体を調べる。

キャラクターの動きや注目シーン

今回は顔の調子が悪そうな男性が登場。英語ではない言葉を喋っている。運転中に電話がかかってきて、車を停めたところ爆発する。車の中で遺体は黒焦げになり、さらに体の一部が爆発で飛散してしまっている。
ブースに呼ばれてブレナンとアンジェラが事件現場にやってくる。今回のブレナンは無茶苦茶かわいいな。

犠牲者はマズルクという中東問題の政府顧問である可能性が高く、ブレナン達はその身元を確かめるために呼ばれたのだった。しかし遺体の回収はハードな仕事でありアンジェラがギブアップ。私も無理だ。

研究所に帰って遺体の鑑定。ジャックはFBIが気にいらないようで、文句をたれながらの仕事でブレナンが結構マジに怒っている。仕事中に思想の話をしてくるなよな。

ギブソン捜査官が登場。監督官としてやってきたのだと。「迷惑はかけんよ」と殊勝な態度だ。しかしちょうどチームの皆がいらだっているところに来てしまったので、皆に冷たい態度を取られる。
ザックからは「そういう質問が迷惑なんです」、ブレナンからは呆れられて「いいですか監督?」となめられてしまい、ジャックからは「おい離れろ、作業台に触るな」と怒られる。かわいそう。

あとはブースの彼女のセクシー弁護士、テッサが登場する。ブレナンにその存在が知られたことで、事件の話しの中でもテッサを例えに出されたり、彼女との関係についてやたらと聞かれたりするので辟易するブース。いつものことながら、この人達は公私混同がひどいよな。

事件解決後にブレナンとブースで2人で飲んでいる。いい雰囲気なのだが、ブレナンがまたテッサのことを持ち出して早く帰らなくていいのかと聞くので、ブースは本当に帰ってしまった。これは先が長そうだ。

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