Major Crimes〜重大犯罪課 ファイナルシーズン 4話「聖域都市: パート4」
前回倒れたレイダーの病状が医師から語られ、彼女はフリンとの結婚式の延期を申し出る。行方不明だった2人の生徒がメキシコで発見され、重大犯罪課はFBIから彼らを引き渡してもらい事情聴取を開始する。
前回倒れたレイダーの病状が医師から語られ、彼女はフリンとの結婚式の延期を申し出る。行方不明だった2人の生徒がメキシコで発見され、重大犯罪課はFBIから彼らを引き渡してもらい事情聴取を開始する。
姿を消したジョナス神父はメキシコへ渡っていた。捜査が膠着状態に入ってしまったが、白人至上主義者のマーヴィンが何かを知っているとみてマークし、ついに連行する。そんな中でサンチェスが復帰する。
行方不明になっていた3人の少年のうちの1人、ルーカスの遺体が発見される。司法解剖の結果は糖尿病が原因の自然死だったが、ルーカスの母親は怒り狂い、他の2人の両親や神父の醜聞をぶちまける。
いよいよ最終シーズン。仲のよい男子学生3人が校外学習中に姿を消す。3人はそれぞれ家庭に複雑な事情を抱えており、メイソン副本部長たっての頼みで重大犯罪課が捜査を引き受ける。
ロス市警の捜査員が犠牲になっている爆破事件の捜査が続く。葬儀場での爆破後、犯人と目されるクリスチャン・オルティーズの過去の事件について、真犯人が浮上する。
男性が家で殺害された事件を捜査しにロス市警が現場に赴くが、現場に置かれていたラジオを調べようとしたところ爆発し、捜査員が犠牲となってしまう。
黒人男性が自転車で移動中に車に轢かれて引きずられて死亡する。フリッツ副本部長補佐はひき逃げ事件と主張するが、重大犯罪課はそれ以外の可能性を探る。
メアリー・コンラッドという元刑事の老婆が殺害される。物取りに見せかけて殺害されたようだが、彼女を恨んでいたり疎んでいた人物が次々と登場する。
木の上で死んでいる男性の姿が発見。ケンダルが検死を嫌がる中で、父親がたまたま来ていたドクターモラレスがいいところを見せようと張り切る。一方フリンはレイダーに対してある計画を実行する。
男性が自宅で殺害されるが、その時間帯に妻は外出中、息子は妻の元夫と共に島で遊んでおりアリバイがあった。家の鍵はキーレスエントリー式で登録が必要だが、家族以外の部外者が使った形跡はない。