Major Crimes〜重大犯罪課 シーズン5 21話「爆薬の使い道: パート2」
ロス市警の捜査員が犠牲になっている爆破事件の捜査が続く。葬儀場での爆破後、犯人と目されるクリスチャン・オルティーズの過去の事件について、真犯人が浮上する。
ロス市警の捜査員が犠牲になっている爆破事件の捜査が続く。葬儀場での爆破後、犯人と目されるクリスチャン・オルティーズの過去の事件について、真犯人が浮上する。
男性が家で殺害された事件を捜査しにロス市警が現場に赴くが、現場に置かれていたラジオを調べようとしたところ爆発し、捜査員が犠牲となってしまう。
黒人男性が自転車で移動中に車に轢かれて引きずられて死亡する。フリッツ副本部長補佐はひき逃げ事件と主張するが、重大犯罪課はそれ以外の可能性を探る。
メアリー・コンラッドという元刑事の老婆が殺害される。物取りに見せかけて殺害されたようだが、彼女を恨んでいたり疎んでいた人物が次々と登場する。
木の上で死んでいる男性の姿が発見。ケンダルが検死を嫌がる中で、父親がたまたま来ていたドクターモラレスがいいところを見せようと張り切る。一方フリンはレイダーに対してある計画を実行する。
男性が自宅で殺害されるが、その時間帯に妻は外出中、息子は妻の元夫と共に島で遊んでおりアリバイがあった。家の鍵はキーレスエントリー式で登録が必要だが、家族以外の部外者が使った形跡はない。
情報セキュリティ会社に勤務していたらしい男性が首を切られて頭を殴られるというむごい殺され方をする。被害者宅の風呂にパソコンやUSBが遺棄されておりタオ警部補達は復旧に当たる。
プロベンザ達が銃撃犯撃退訓練で失敗してやり直しを命じられるが、若い女性が殺害されて河原に遺棄される事件が発生。訓練そっちのけで捜査にあたる。
ついに法廷乱射事件の黒幕が判明する。一方バズはかつて自分の父親と叔父を射殺した犯人に辿り着く。
ドワイトの銃乱射事件の捜査が引き続き行われる。陰謀に関わった人物を探るべくチクロン同胞団の関係者の調査が進展していく。