クローザー シーズン2 15話「灰色の任務 (後編)」
シーズン2最終回。アンドリューの計らいで殺人特捜班のメンバーが戻り、全員でマリク殺人事件の捜査にあたる。
シーズン2最終回。アンドリューの計らいで殺人特捜班のメンバーが戻り、全員でマリク殺人事件の捜査にあたる。
前回のロス市警銃撃事件から、殺人特捜班はバラバラにされ、ブレンダは謹慎。CIA時代の知り合いから、任務を受ければ特捜班を復活させられると取引を持ちかけられる。
マフィアのボスが出廷する裁判で証言予定だった男が銃撃に巻き込まれ、彼の妻とFBI捜査官が死亡。ロス市警とFBIとで捜査権の奪い合いとなる。
こんな話・あらすじ キャラクターの動きや注目シーン 証言直後に殺された学生 今回はカールという男子学生が殺されました。銃で撃た...
殺人事件の現場に向かう途中で事故を起こしてしまったブレンダ。交通課のウエスト警部に規程を守るよう執拗に迫られる。
ポープと別れる妻との親権争いで証言のために呼ばれたブレンダだったが、ポープとの過去の関係を蒸し返されて答えに窮する。ポープは過去にも出てきた凄腕の弁護士を雇う。
病院で起きた少年の死亡事件。手術中の合併症が原因だが、被害者の母親は殺されたと主張する。ブレンダの思惑とは異なる方向に事件が進む。
日本人の親子が港で縛り付けられた遺体となって発見された。イギリス人の夫が容疑者で、ブレンダは彼の周辺から犯人である証拠を探る。
ポルノ男優が殺され、司法解剖の結果HIV陽性だったと判明した。犯人は被害者に病気を感染させられた人物の可能性があり捜査が開始される。
ホテルからカメラマンが転落死。スターのゴシップを狙うパパラッチだったらしく、そのターゲットと殺害犯を探る。