カウンターパート 暗躍する分身 シーズン1 第10話「中間地帯 パート2」
戦略部での大量殺人に関して生き残ったスパイの処遇が話し合われる。クエイルはスパイ捜査の指揮を執ることになり、向こう側のハワードは姿を消そうとしたところをアルドリッジに止められる。
戦略部での大量殺人に関して生き残ったスパイの処遇が話し合われる。クエイルはスパイ捜査の指揮を執ることになり、向こう側のハワードは姿を消そうとしたところをアルドリッジに止められる。
自らに疑いがかかっているクエイルはアルドリッジやハワードに嘘をつき、クレアを乗せた車で猛スピードを出して衝突事故を起こす。
インディゴのスパイ養成学校はエミリー達が到着する前に書類が燃やされ、関係者の子どもたちが服毒自殺していた。これらの状況を報告するために元のハワードは向こう側のハワードと面会する。
クエイルの妻のクレアは向こう側から密かにやってきてこちら側のクレアと入れ替わっていた。スパイ養成学校の日々と彼女の知られざる苦労が明らかになる。
情報をくれたハインリッヒが殺されたことで、ハワードはクエイルから情報が漏れていると激怒。一方アルドリッジも独自の捜査でクエイルが怪しいと見当を付ける。
ハワード同士の入れ替わりが行われ、それぞれが独自に活動する。クエイルとアルドリッジは戦略部内にスパイがいるという情報を元に過去に向こう側からやってきて生活している女性に話を聞く。
ランベールの差し金で向こう側のハワードが帰らなければならなくなったが、代わりにこちら側のハワードを向こう側へ送り込むという入れ替わりが行われる。向こうに渡ったハワードはそこで驚きの事実を知ることとなる。
とらえられた暗殺者のボールドウィンを巡り、クエイルは義理の父で外交官のファンチャーと共に向こう側の大使であるランベールと昼食会の場で交渉を行う。一方向こう側のエミリーがこちら側へやってくる。
もう1つの世界から妻を暗殺しにやってきた殺し屋の通称ボールドウィンが再び現れる。向こう側のハワードはこちら側のボールドウィンの情報を得ることで相手のルーツや出方を知ろうと試みる。
機関の伝達部に勤務するハワードはある日上司に呼び出され、もう1人の自分が向こう側の世界からやってきたと言われ、実際にもう1人の自分と対峙する。彼はある暗殺任務を防ぐために協力を要請し、ハワードはそれに従うこととなる。