エンパイア 成功の代償 シーズン1 1話「余命宣告」

Empire/エンパイア 成功の代償 シーズン1(SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

音楽業界で成功し、ゴージャスな生活を送る一家の物語。エンパイアという音楽会社の維持と拡大が描かれている。

1話を見返して感想を書いている。出始めの頃はロンダは髪をほどいていたのを今頃になって思い出す。
人間関係が全然頭に入っていない中で見始めたドラマであったが、シーズンを経て人物の相関がわかってからこうして1話を見るといろいろ新たな発見があって面白い。

ルシウスはエンパイアの株式上場に向けて動いており、自分の後継者争いも開始。ジャマルとハキームはいきなりセッションを始めて仲が良さそうだったが、アンドレとはやや険悪。

そしてクッキーが出所。アンドレも「クッキー」呼びだ。母さんとは呼んでいない。これも意外。
クッキーがまず向かったのがジャマルの家。ゲイとして男とともに暮らしているジャマルに驚いている。
ちなみに私がこの「Empire」を見始めたのは、「Person Of Interest」を途中まで見てタラジ・P・ヘンソンが演じるキャラが退場したことでタラジ・P・ヘンソンロスになったので、その寂しさを埋めようというのもあった。吹き替え版声優も同じく浅野まゆみさんなので、あちらのカーター刑事の別人格を見ているような気分になることもあった。

クッキーがルシウスに会ってハキームにも会う。ヴァンキーも登場。この人いたなあという感じ。初回でさよならだ。未だにこの人の事件が尾を引いているのだが、回想でも再登場自体は少ない。

アンドレとロンダがイチャイチャしているシーンもあった。最初に見たときはなんとも思わなかったが、見返すと羨ましく感じる。

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