こんな話・あらすじ
今回の対象は女子大生。チェスの天才的な才能の持ち主で、街中にある謎の数字や記号を解読するゲームに参加している。フィンチも参加して、ゲームの主催者と目的を探る。
キャラクターの動きや注目シーン
現実世界の謎解きゲーム
今回は意味のわからないタイトルですね。何かの暗号かと思いましたが、まあ実際に暗号みたいなものでした。
対象者はクレアという大学生。チェスの天才的な才能を持っています。ちょうどフィンチが准教授もやってますのでちょうどいいのかも。クレアは街中にある暗号を解読していくゲームをやっています。フィンチもそれに参加。オウムガイはシンボルマークのように問題の中に描かれています。
このゲームは現実世界の中のオリエンテーリングのように、実際に現場現場へと辿っていく仕組みです。フィンチは途中でクレアに見つかってしまい、同じルートを動いていることを疑われて怒られます。
クレア自身が何かしらの問題を抱えており、リースがクレアの家の中を探っていると、父親を名乗る男性が登場。このドラマでは父親も本当に父親か疑っていかなければなりませんが、現時点ではどっちかわかりませんね。
クイズ自体はかなり難しいものですが、フィンチがなんとか次へ次へと解いていきます。と、さっそく先ほどの父親が父親でないことが判明。フィンチがギリギリで調べますが、もっと早く調べておけよって話です。
クレアを守ったのは意外にも…
クイズに参加しているのはクレアやフィンチだけではありません。一般の若者も参加しています。おそらくこのクイズを主催しているのはサマリタンなのでしょう。となるとクイズを解ける優秀な人材を集めているのでしょうか。
フィンチがハッキング攻撃を受けて、サマリタンの仕業であることが確信されます。ショウやルートにもスポット的に手伝ってもらい、真相に迫っていきます。
クレアはシルバープールという軍事会社にハッキングをしており、そこからも目をつけられています。思った以上に危険な状況のようですが、ゲームを解いてサマリタンに見込まれたことでこの軍事会社からもクレアは守られるのでした。サマリタンって味方にすると心強い存在ですね。いつまで味方でいてくれるのか全くわからないのですけれど。