CSI:サイバー シーズン1 1話「誘拐2.0」

CSI:サイバー DVD-BOX

こんな話・あらすじ

CSIの新シリーズ。ハッカーの技能を活かしたメンバーやハッカーを憎むメンバーなどがサイバー犯罪に挑む。

キャラクターの動きや注目シーン

新シリーズメンバーのお目見え

CSIのスピンオフ新シリーズとして始まりました。
CSIはすでに出ているシリーズはシーズンがかなり多くて追うのが大変そうなので、新しいシリーズを見て追っていくことにしたのでした。

いきなり新人として、過去に逮捕されてからFBIに協力することになったブラックハッカーのブロディ・ネルソンが登場します。彼が配属されるということで、彼への自己紹介を兼ねて視聴者にもレギュラーメンバーが紹介されます。私は全員、初めて見ます。

チームの上司であるサイモン・シフター副長官はピーター・マクニコルが演じています。この人は海外ドラマ「NUMBERS 天才数学者の事件ファイル」でラリー役でした。久々の再会で嬉しくなります。ただ日本語吹き替えは違う人が担当となっています。

赤ん坊の誘拐が重要な意味を持つ

今回の事件は赤ん坊の誘拐です。
地味な事件かなと思ったのですが、個人的に子どもが生まれたばかりの時期に見たため、かなり憂鬱な気持ちになりました。

しかも父親の側が実の親じゃないんじゃないかという話になってきます。なんで初回からこんな重い設定にしてくるのかという気分。私は大丈夫ですがこの父親は気の毒ですね。あまりフォローがありません。この父親がいい人なのでなんとかなるかというだけ。

この赤ちゃんが全然人見知りします。うちの子とは大分違うので、人それぞれですね。おむつのシールに指紋がバッチリ残っているとは知らなかったです。しかしその知識は他に活かす場面が思いつきません

CSIメンバーが入るサイバーな部屋がありますが、ここが楽しそうだ。博物館みたいで。宙に映像が浮いていて、手で触って動かしたりできるのです。近未来感があって楽しくなってきました。

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